2007年1月1日

Windows Vista対応状況

 改めて対応状況をまとめました。

【LED発車標】
 問題なし。

【えきばり】
 動作に問題なし。《07/1/2訂正→IE7から画像をドラッグ&ドロップすると実行時エラーが発生。》ウィンドウ枠が黒から灰色に変わる。

【時計シリーズ】
 時刻合わせには管理者権限での起動が必要。その他の動作に問題なし。

【充電+第一】
 動作に問題なし。ただしバッテリ情報の表示は未確認。

【発車ベルスイッチ】
 起動するが音が出ない。

【共通】
・ランタイム、インストール、アンインストールに問題なし。
・x64(64ビット版)では、インストール先が「Program Files (x86)」になる。
・「AeroGlass」は枠のあるウィンドウにのみ適用される。
・タスクバー上でのプレビュー表示や「フリップ」は適用されない。
・「フリップ3D」は適用されない。

ts_on_vista2_01.png
■画面1 「フリップ3D」

 Vistaのリリース後すぐに正式版を利用できるよう、PC(の中身)を新調しました。新しい環境では、すりガラス風の透過ウィンドウで話題の新UI「Aero」もきちんと動いています。

※なお、以下はすべてWindows Vista Ultimate RC1 x64(64ビット版)で確認した内容です。x86(32ビット版)や正式版では異なる結果になる可能性があります。

 Aero動作のためには性能の高いビデオボードが必須なのかと思っていたのですが、そうとも限らないということがわかりました。オンボードのGeForce6150でVRAMは256MB(メインメモリから割り当て)なのですが、特にコマ落ちもなく快適です。ドライバが「WDDM」に対応し、GPUが特定の機能をサポートしていさえすれば、GPU自体はローエンドだろうがオンボードだろうが、きちんと動くということのようです。

ts_on_vista2_02.png
■画面2 64ビット版で動作を確認。

ts_on_vista2_03.png
■画面3 テスト環境の総合得点は「3.0」に向上。

【Windows エクスペリエンス インデックスのカテゴリ得点】
 プロセッサ: 4.9
 メモリ(RAM): 4.8
 グラフィックス: 3.2
 ゲーム用グラフィックス: 3.0
 プライマリ ハードディスク: 5.6

【テスト環境のハードウェア】
 マザーボード: ASUS M2NPV-VM
 プロセッサ: AMD Athlon64 X2 デュアル コア プロセッサ 4200+ 2.2GHz(TDP: 65W)
 メモリ: PC5300(DDR667)2GB(1GB×2)
 ハードディスク: 日立GST HDT725032VLA360

 アクティブウィンドウを切り替える「フリップ3D」も試してみました。さすがに得点が3では「ぬるっ」とした動きではありませんが、かといってひどくカクカクするわけでもなく、もちろん効果がオフになることもありません。最小化・最大化のアニメーションもスムーズです。

 なお、「LED発車標」、「"駅" 時計」、「えきばり」は、もともとタスクバーにタイトルを表示しないアプリケーションですので、3Dでは表示されません。同様の理由で、タスクバー上でのプレビュー表示もなく、[Alt]+[Tab]キーによるプレビューつきの切り替え画面にも表示されません。

 「えきばり」を使用していて気がつきましたが、Vistaでは実線枠のウィンドウで枠線の色が黒ではなくグレーに変更されていました。タスクバーが黒くなった代わりでしょうか。ちょっとイメージが変わってしまうのですが、あまり大きな違いでもないのでそのままにしておくことにします。

ts_on_vista2_04.png
■画面4 時刻合わせの実行には管理者権限つき起動が必要。

 「"駅" 時計」で時刻合わせができない問題は、ショートカットのプロパティで「管理者権限で実行する」にチェックを入れると回避できます。ただし、起動時に毎回「続行ヨイカ?」と訊かれますので煩雑になってしまいます。また、この設定は「ログオン時に実行する」の設定による起動には反映されません。時刻合わせはコントロールパネルで設定し、時計はあくまで時計として利用されることをおすすめします。近日中にマニュアル等にも追記しておきましょう。

ts_on_vista2_05.png
■画面5 ガラス風に透過するウィンドウ。

 「LED発車標」は、まったく問題なく動きます。

ts_on_vista2_06.png
■画面6 Aeroの適用で「閉じる」ボタンが大きくなったエラーダイアログ。

 「発車ベルスイッチ」は相変わらず音が出ません。そもそもサウンドデバイスのプロパティがよくわからない状況になっています。どうして再生デバイスの一覧にスピーカーとヘッドホンが並んでいるのでしょう。

 他のソフトを使用していて気づいたのですが、レジストリの中の「カレントユーザー」ではなく「ローカルマシン」に書き込むものは、エラーが出るようです。レジストリの重要部分は好き勝手に操作させない仕様というのは、かなり安心感があります。なお、tht-softwareの各ソフトでは「ログオン時に実行」の設定を「カレントユーザー」に書き込むだけですので、エラーは出ません。
posted by tht at 16:57 | コメント (0) | トラックバック (0) | tht-software 新着情報
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